会話が続かないのは相づちが下手だから!? 聞き上手になれるテクニックを解説!

会話が続かないのは相づちが下手だから!? 聞き上手になれるテクニックを解説!

会話が弾むか沈黙が流れるか、それは聞き手のリアクションひとつで決まります。最初は相づちから、慣れてきたらプラスアルファのひと言を付け加えましょう。そうすればうまく会話を掘り下げることができます。今回は、どんな態度で話を聞き、どう反応すればいいのかを解説します。

≪目次≫
●会話上手は聞き上手! 相づちが話を盛り上げる
●相手の気持ちになろう
●最後は会話をまとめるひと言を
●コレを使うと印象が悪いNGワード

会話上手は聞き上手! 相づちが話を盛り上げる

会話を少しでも楽しく、実りのあるものにしたければ、話をするための備えだけでなく、話を聞くための、自分自身の心の備えやちょっとしたテクニックも重要になります。

まず、人の話を聞く場合、ただ黙って聞くだけでなく相づちを打つことが大切だということはいうまでもないでしょう。相づちは、話をしている相手に、「わたしはあなたの話を聞いていますよ」「わたしはあなたに興味がありますよ」と伝えることにもなります。ただし、このときの返し方にも気を使わなければいけません。

なにも意識していないと、「へぇ〜」「そうなんですね」「なるほど」と、2、3種類の言葉を繰り返しているだけになってしまい、心のこもっていない適当な返事になってしまいます。そうなると「無愛想な人だ」「適当に反応しているだけで、本音では興味はないんだな」と思われてしまいます。これは決していい印象にはつながらないでしょう。

そこで、先ほども書いた通り、相手の話を聞いていること、興味を持っていることを伝えるような反応をこころがけましょう。そのための方法のひとつが、相手の言葉に対して自分の言葉をつけ足す方法です。よく会話はキャッチボールにたとえられることがありますが、このひと言を足すというのは、まさに正しくキャッチボールをしようということです。

たとえば、相手からの話を受けて「そうなんですね」「なるほど」というだけでは、キャッチボールは成立しません。この返事はただ相手の言葉を受け取っただけのこと。返事になっていません。これに対して、「そうなんですね、それは大変だったでしょう」「なるほど、それで○○だったんですね」と、相手の言葉を受けて新たな要素をつけ足してみます。そうすると、相手もこちらの言葉への反応とともに新たな言葉を返してくれるでしょう。これがキャッチボールです。

会話が続かないのは相づちが下手だから!? 聞き上手になれるテクニックを解説!
出典: FASHION BOX

ただし、ビジネスの場面で、とくに相手が目上の人である場合には使わない方がいいつけ足しもあります。それは、「でも」と「わたしが」です。「でも」は逆説の言葉であり、相手の言葉を否定することになります。それほどの意図を持っていない場合であっても、ひと言目で反対の意思表示になってしまうので基本的に使わない方が賢明です。

逆に相手の意見に反対なのだとしても、一度「なるほど」とその言葉を受け入れましょう。そのうえで「○○という意見もありますよね」といったふうに、あくまで別の意見のひとつといったかたちで展開すると角が立ちません。

また、もうひとつ「わたしが」という言葉も使いすぎは避けた方がいいでしょう。これは自分を話題の中心におこうとする言葉であり、聞いている側には、自己中心的な印象で捉えられてしまいます。ビジネスの場では相手の意思を尊重します、相手を立てる表現をとるようにこころがけたいところです。

さらに、ある程度話を聞き終わったところで、「つまり○○ということですね」と、自分なりの要約、まとめを相手に伝えてみましょう。もしそのまとめ方が正しければ、きちんと話を聞いていて理解していたのだという証しになり、納得してもらえたということで好感を抱いてもらえるでしょう。

また、仮にそれが多少相手の意図とずれていたとしても、その話をしっかりと聞いて理解しようとしているという意思表示にはなります。少なくとも、こういった姿勢で自分の話に耳を傾けてくれている相手に対して、悪い印象を抱くことはないはず。改めてお互いの認識のズレを正してくれるかもしれません。

じつのところ、自ら進んで話題を振り、話を展開することに負けず劣らず、このように相手の話をきちんと聞き、それをうまく盛り上げていくのは難しいものです。しかしこれができれば、多くの人と親しく、いろいろな話で盛り上がることができるようになるはず。まずは相手を尊重するというこころ構えで会話に臨むところから始めてみましょう。

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相手の気持ちになろう

相づちばかりでは相手に対しても失礼。相手の気持ちに同調するプラスアルファのひと言をつけ加えると会話が展開していきます。

×「そうなんですか」

○「そうなんですね! それは楽しかったでしょう」

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最後は会話をまとめるひと言を

話を俯瞰して内容をひと言でまとめるのも大切。相手の話に踏み込むことで会話を弾ませることができます。

×「そうなんですか」

○「なるほど、それは●●ということですね」

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コレを使うと印象が悪いNGワード

「でも」

「でも」は相手の話をさえぎる言葉。会話を中断したうえ、「話を横取りされた」と思われる可能性もあります。

「わたしが」

「わたしが」というように一人称を主語にすると、話の内容はどうしても自分中心になり、自我の強さが強調されます。ビジネスシーンではとくにNGです。

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(抜粋)

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編集/オフィス三銃士
執筆/大木不二、安藤丸男
WEB編集/FASHION BOX
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