miniモデルのヘアメイクは早い…それはベースメイクをほとんど何もしていないから! モデルみたいな美肌でなくとも同じ仕上がりを叶えます!
透明感とハリとうるおいにあふれて、肌色も均一で、程よく健康的な血色感の“すっぴん美肌”を偽造するのがイマドキのベースメイク。“美肌力”を高めて、ストリートのメイクに合うパーフェクトスキンをGETして♪
使用アイテム
光で毛穴も肌アラも飛ばすエトヴォスの下地はもはや世紀の発明品。手間なしのミニマムなベースをレクチャー!
(1)化粧下地
肌になじませるだけでツヤ感とうるんだ肌感をプラス。
ミネラルUVグロウベース SPF37・PA+++ ¥4,300/エトヴォス
(2)コンシーラー
細部も広範囲も簡単カバー。
ビッグカバー クッションコンシーラー SPF30・PA++ BEIGE ¥1,389/エチュードハウス
(3)チーク
クッションタイプのリキッドチーク。素肌のようなツヤと血色を演出。
クッションブラッシュ スプティル 032 ¥5,600/ランコム
化粧下地
(1)手のひらに出した下地をおでこ、鼻、頬、アゴに点置きし、中心から外側に伸ばす。
(2)細かいところにもちゃんと伸ばしなじませて。小鼻まわりは指先で入れ込むように。
(3)目まわりも念入りに。上まぶたに優しくなじませ、下まぶたもキワまでなじませる。
(4)手のひらに残った下地をそのまま首筋からデコルテまで伸ばす。首も顔と同時に明るく!
コンシーラー
(1)目の下に点々とコンシーラーをのせ、指でたたきながらムラにならないように伸ばす。
(2)小鼻の赤みもコンシーラーでオフ。指でポンポンとたたき込みながらなじませる。
(3)口角のくすみもカバーすると唇が引き締まります! 指でトントンと軽くなじませて。
チーク
(1)つける位置は小鼻横の高めの位置。顔の内側からつけはじめることで、自然な血色に!
(2)小鼻横からポンポンと横に移動し、頬骨の一番高い位置まで。この部分にチークを伸ばす。
(3)パフをポンポンして軽くたたき伸ばす。こうするとじんわりと自然に色づけできます!
(4)最後に頬骨から耳横まで、軽くチークを伸ばしほんのり色づける。より自然な仕上がりに!
(mini編集部)
撮影/浜村菜月[LOVABLE](モデル)、米玉利朋子[G.P.FLAG](商品)
ヘアメイク/野口由佳[ROI]
スタイリング/宇田川彩子
モデル/佐藤優津季
取材・文/KNAX
編/FASHION BOX
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