マインドマップは自己満足!? 高学歴芸人オススメの「引き算式ノート術」とは?[ロザン]

“人に見せるためのノート作り”に注意!? [高学歴芸人・ロザンのノート術]

勉強や仕事用のノートを図解入りできれいに作ったものの、内容はちっとも頭に入っていない……。そんな経験をしたことがある方、結構多いのではないでしょうか?
ノートの効果的な作り方&思考術に関する書籍『京大 芸人 ノート』を出版したロザンの菅 広文さんと宇治原史規さんも、“きれいなノートは使えない”と断言します。特に、少し前に流行したマインドマップには要注意なんだとか。

高学歴芸人のロザンが指摘する「きれいなノート」の注意点とは? ビジネスパーソンにオススメの、情報を可視化するノート作りのコツも、あわせて教えてもらいましょう!

 

書籍『京大 芸人 ノート』

著者:ロザン

≪ベストセラーや自己啓発本より「自分のノート」が最強の武器になる!≫

高学歴芸人として知られる大阪府立大学進学の菅広文と京都大学進学の宇治原史規の初の共著。
大学受験から漫才のネタづくり、トークライブの構成、芸人としての戦略立案などを支えた、ロザンの二人のノート術を具体例を示しながら大公開。
ノートがなければ今のロザンはなかった! 二人のノート術を惜しみなく披露した一冊です。
今すぐ実践できるノートの取り方を、例を交えながら、わかりやすく解説。
仕事や人生で悩むビジネスパーソンから受験生まで役立つ、思考法・問題解決法が満載です。

第1章 ビジネスパーソンこそノートを取るべき
第2章 ノート中毒のススメ
第3章 「使えるノート」の作り方
第4章 仕事の質を上げるノートの使い方
第5章 実践! ロザンならノートをこう書く

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【受付時間】9:00~18:00(土日祝日を除く)

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成功する人のノートの図と、
成功しない意識高い系の人のノートの図の違い

よくビジネス書の中で、マインドマップを書き出してみる、というようなことを推奨する場合があると思います。

ツリー状に枝分かれした系統図に仕立ててみたり、色を変えて同じ傾向のもの同士をひとつのグループにしてみたり、ネットで検索してみると複雑なマップを書いている人が結構いるようです。

正直に言うと、これはやりすぎなんじゃないかと思います。

こうしたノート作りは、どこかで人に見せることを意識しています。きれいなノートを作ることが目的になってしまって悦に入っているだけ。実際にはそういうノートは使い勝手が悪い。ノートは見直して使うものでもあるのですが、おそらくこうしたノートはある一定の時間が経った後に見返すと、いったい何が書いてあるのか、書いた本人ですらわからなくなるのではないでしょうか。

このような自己満足のノートは、意外と「意識高い系」の人に多いようです。しかも、「私って意識高いでしょ」感が出まくっているに過ぎない。ノート作りに満足してしまって、目的と手段があべこべになってしまっています。

もし、あなたが人生や仕事において成功したいと思うなら、目的と手段を履き違えないことが大切です。そして、使えるノートを作ることが大事です。使えないノートを作っても意味がありません。

図に書いてみるということは、何よりも理解を助けるためです。複雑に絡み合った情報をシンプルに整理するのが目的ですから、マインドマップ的な図は考え方を整理するには複雑すぎるのです。それは複雑なものを複雑なまま、書き写しているに過ぎません。

ノートを取るということは、複雑なものを自分なりに理解するために、一度、要点をまとめてシンプルな図に見える化するようなものと言えるかもしれません。

 

視覚的に覚えることの重要性

先ほどのマインドマップ的な図とジェフ・ベゾスのシンプルな図を比べてみると、前者の場合はいわゆるブレストであって、自分の中にどんな情報があるのか、言語化しておさらいをするようなものです。

これは言葉を埋めるだけで、それを全部覚えていられるか、意識していられるかというと、やはり無理だろうと思います。小学生など、まだ課題や目標などが見えてこない子どもがやる分にはわかるのですが、大の大人がやることではない。

基本的には前者の図は足し算をする方法です。まだ見えていない目的や目標を立てるために、足し算をしていく方法です。

 

大人に必要なのは「引き算」

しかし、大人になるとむしろ引き算が大事になります。自分の中で何が重要かを見極める方法です。

社会人に必要というか使えるのは、ベゾスのようなシンプルな図でしょう。

あくまでも図を描くときは、視覚化してきちんと理解し覚えるために描くのです。複雑な図にする必要はまったくありません。

人間が一度に覚えられる物事の数はそんなに多くないと思います。菅の場合、一度に覚えられるのは3つと限定しています。それと一緒で図を描いて視覚的に見える化する際、最も複雑な図は三角形程度のものになります。どうシンプルにするかがミソなのです。

また、視覚化する際に図を使うというのは、ノートを図式化して理解する作業でもあります。これが図を書く強みです。

重要ではない情報を引き算する

情報を図にまとめる
「情報を図にまとめる」とは……

 

教えてくれたのは……ロザン

(Profile)
菅 広文(すが ひろふみ)、宇治原史規(うじはら ふみのり)によるお笑いコンビ。大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎の同級生で、1996年にコンビ結成。菅は大阪府立大学経済学部、宇治原は京都大学法学部にそれぞれ進学。1998年のデビュー直後から舞台・テレビを中心に活躍し、現在ではクイズ番組、情報・教養番組で存在感を示している。菅の著書「京大芸人」シリーズは累計30 万部超の大ヒット。YouTube「ロザンの楽屋」では独自の視点で社会への“疑問”や“提案”を賢く、おもしろく説く様子が話題。また「教育」をテーマにした講演を全国各地で開催するなど、多方面で活躍している。

 

(抜粋)

書籍『京大 芸人 ノート』

著者:ロザン

≪ベストセラーや自己啓発本より「自分のノート」が最強の武器になる!≫

高学歴芸人として知られる大阪府立大学進学の菅広文と京都大学進学の宇治原史規の初の共著。
大学受験から漫才のネタづくり、トークライブの構成、芸人としての戦略立案などを支えた、ロザンの二人のノート術を具体例を示しながら大公開。
ノートがなければ今のロザンはなかった! 二人のノート術を惜しみなく披露した一冊です。
今すぐ実践できるノートの取り方を、例を交えながら、わかりやすく解説。
仕事や人生で悩むビジネスパーソンから受験生まで役立つ、思考法・問題解決法が満載です。

第1章 ビジネスパーソンこそノートを取るべき
第2章 ノート中毒のススメ
第3章 「使えるノート」の作り方
第4章 仕事の質を上げるノートの使い方
第5章 実践! ロザンならノートをこう書く

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構成:大野 真
編集協力:金丸信丈、花塚水結(ループスプロダクション)
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
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