(2019年12月9日 更新)
雨が多くなると家の中がじめじめして、カビや虫の発生も気になる……。そうならないために、日頃からお手入れをして、快適に夏を迎えましょう! 同じ家の中でも、汚れの性質によって掃除の仕方や汚れ予防のやり方は変わります。
≪目次≫
今回のお掃除スポット→キッチン
汚れが複合するキッチンは、洗剤やツールをうまく使い分けて。
教えてくれたのは……
料理研究家、ラク家事アドバイザー
島本美由紀さん
【Profile】
旅先で得たさまざまなアイデアを家事に活かし、手軽な料理を提案。食品保存や、家事全般の手軽さも追求する「ラク家事アドバイザー」。近著に『ひと目でわかる!冷蔵庫で保存・作り置き事典』(講談社)など。
シンクのカゴの水垢にマンゴーカットスポンジ
シンクに置く洗剤のカゴや、水切りカゴなどに使われるステンレスは水垢や汚れがつくけれど洗いにくい。
「スポンジにマス目状の切れ込みを入れたマンゴースポンジを作ってこすると、すみずみまでピカピカになります」(島本さん)
100円ショップで売られているスポンジで簡単に自作できそうですね! さっそくトライしてみて♪
(リンネル編集部)
photograph: Jun Fujiwara
text: Ema Tanaka
編/FASHION BOX
※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください
# お掃除
# 家事
の記事もチェック♡
【関連記事】
※ アウトドアのキッチン雑貨6選
※ FP直伝お金が貯まるキッチンの作り方
【リンネル編集部の記事をもっと読む】
※ 韓国の子ども服「monmimi」
※ 無印ほか色ち買いインナー