夏の《5大ワンピ》どう選ぶ?プロが徹底討論!

出典: FASHION BOX

夏は「ワンピ+洒落小物」でどこでもOK!暑い夏は、一枚で様になり、風通しよく涼やか、着ていて楽でありながら、女らしさも演出できるワンピースが大活躍。GLOW世代がどこでもワンピで過ごすには?ワンピースの選び方、よりお洒落になる着こなし方、小物の合わせ方を徹底討論しました!

毎日ワンピの夏!体形カバーも女らしさも叶う2タイプを厳選

討論メンバーはこちら!

◆スタイリスト 永岡美夏さん
はっきり顔なので柄やカラーワンピも着こなします。

◆スタイリスト 天水沙織さん
ワンピは1枚ではなくパンツやレギンスと重ねる派。

◆GLOW編集部 井下
パンツ派からの脱却を目指し、ワンピース強化中。

◆GLOW編集部 廣瀬
体形カバー、特に腰まわり隠し優先でワンピ迷走中。

「45才の壁」に突き当たるお年頃。選ぶワンピも変わります!

永岡:今年の夏はいつも以上にワンピースが流行りそう。いろいろ出ています。
廣瀬:体型が変わる45才、どこにでもどんな時も、誰でも似合うワンピってどんなものでしょうか。
天水:45才、素材や襟ぐりのデザイン、ちょっとしたことで体形のあらが出て合う、合わないが出てきますよね。
井下:そんな大人が着てさまになるワンピースを5つ考えてみました。まずデザインはゆるっとしたシルエットで体形カバーしてくれるもの。
永岡:Aライン、シャツワンピ、Tシャツワンピなんかは全身をカバーしてくれます。選び方としては腰や足を隠してくれるけど、裾が広がりすぎていないかや重くなっていないかをチェック。
井下:Aラインでフレアすぎるとまるでテントみたいに迫力が出すぎちゃいます。
天水:シャツワンピは、ボタンの開け閉めでバランスを取れます。顔をすっきり見せたいなら胸もとを開ける、腰まわりが気になるなら裾のボタンを多めに開けてパンツやスカートを仕込むとか。
井下:Tシャツワンピースは、カジュアルで着やすい分、スポーティになりすぎないようにバランスを調節して着たいですね。カジュアルな素材なので、スリット入りで抜けやシャープさががあるものが、大人っぽくなります。
天水:続いてボックス型はやや短めをセレクト。足は出した方が潔いという説もあります。レギンスを足せばこなれるし。
永岡:レイヤードすれば、よそ行き感が強いボックス型もカジュアルに着られますね。私はもともと胸もとが開いているカシュクールタイプも好き。エレガントになります。
廣瀬:今年人気のウエストシェイプされたタイプもカシュクールになっているものが多いですよね。ウエストはぴたっと、スカート部分はふわっとのメリハリで細見えするので、腰まわりが気になる私はよく着ています。
井下:ゴム入りやベルト付きなら窮屈さもなく締めてくれるし、女性らしいデザインだから着ていく場所を選ばない。

夏の薄着に!コーデのプロが説く“着やせの心得”

小物、羽織りをプラスすればぐっと洗練される

天水:今はちょっと近所に行く時もアクセサリーをつける人が増えたけど、ワンピも小物でより洒落見えします。
井下:合わせ方によってシーンも変えられますよね。バッグと靴、アクセサリーはセットを作っておきたい。
永岡:レザーのバッグならお仕事、かごバッグはリラックス感と、小物の印象をうまく使えば、同じワンピースでも様ざまなシーンで着まわせる。ところで私は、夏はアウトドアで日焼けするので、目立つ小物は黒にしているんです。

*「夏は肌を焼くので、小物は黒がしっくりきます」(永岡さん)

出典: FASHION BOX
「今年購入したのはRougeのカシュクールタイプ。小物は夏の日焼け肌に合う黒!くっきりするので、くすみカラーのワンピにも好相性」。ハット2万4500円(タア/タア トウキョウ) サングラス3万6000円(プロポ/プロポデザイン) サンダル4167円(H&M/H&M カスタマーサービス)

天水:肌色や自分がよく着る色に合わせて選ぶのが大事ですね。特に顔まわりにくるサングラスや帽子は肌色や顔なじみのいいものを選びたいです。
廣瀬:なじまないと浮いてしまって、ギャグみたいってなりがちですもんね。今年の夏も暑そうですが、日よけ対策とお洒落感のバランスはどうしていますか?
井下:まぶしさや目のケアもあるから、サングラスはかけています。外したときのことを考えるとイヤーアクセもマスト。
天水:さらに帽子でヘアも守りたい、という場合、イヤーアクセを引き算したい。
流行の大ぶりやロングではなく小さめをいくつかつけるのがいいと思います。

*「サングラスには小ぶりイヤアクセを重ねづけがちょうどいい」(天水さん)

出典: FASHION BOX
「サングラスと大ぶりイヤアクセはどちらも旬だけど同時に付けるのは過剰。イヤアクセは小さめを重ねて存在感を出します」。イヤカフ上:1万8500円、下:2万円(ともにコールムーン/ハルミショールーム)

永岡:盛りすぎは老け見えするので気をつけたい。イヤーアクセはなしで、太めバングルでアクセントを付けるのもいいかもしれません。
廣瀬:ノースリーブだと特に腕もとが空くからバングルもいいですね。あとは、羽織りものも便利ですね。
永岡:ジャケットはきちんと感が出て、カーディガンなら巻くとお洒落です!
井下:お洒落と実用なら、ストールも注目。夏ストールは薄手だから、冬みたいにボリュームが出すぎない。
天水:巻くより羽織るみたいなイメージ。靴は逆にボリューム感があるといいと思うんです。ボリュームのあるワンピが多いから、それを受け止めるような厚底や甲深なサンダル。ヒールならお出かけ、厚底ならふだん使いになります。

ベージュ小物で差をつける!大人の上品コーデ

どこにでも行けるワンピは高見え素材とゆるシルエット

廣瀬:おふたりが考える、どこでも着ていけるワンピースはありますか?
永岡:私は足や下半身をカバーしてほしいから、スカート部分にプリーツやギャザーが入ったもの。ネックもゆるっと開いていて欲しいですね。さらに、コットンよりはとろみ素材。上質に見えるし、ディナーやデートも行ける。ビーサンやかごバッグを合わせれば、リゾートやちょっとそこまでもOK。
天水:私も素材はこだわりたいです!パリッとしたコットンのシャツワンピもどこにでも着ていけそうだけど、R45にはシルク混とか上質素材がいい。Tシャツワンピも、ツヤのあるものなど、程よい光沢感は大事。今年はカシュクールタイプが気になります。女らしいエレガントさがあって会食や打ち合わせもよさそう。ボトムを合わせるができるのもいいですね。
井下:お二人ともロング丈でウエストがシェイプされていますね。ボリュームがあるよりは、体の細い部分を出してスタイルよく見せる感じでしょうか。
永岡、天水:そうですね!

*「品あるウエストシェイプが万能です!!」(永岡さん、天水さん)

出典: FASHION BOX
天水さんはカシュクールを推薦。「シルク入りの控えめな光沢は着ていく場所を選ばない」。3万4000円(サードマガジン)
出典: FASHION BOX
体形カバーしたい永岡さんはとろみ&プリーツ。「ウエストゴム、ポケット付き、背中ボタンと着心地もいい」。1万7800円(バナーバレット)

廣瀬:大人ワンピについて語ってまいりましたが、今年らしさのコツは?
永岡:ワンピ自体は旬なボリュームシルエットに、女性らしいちょっとしたデザインや抜けがあること。どこにでも着ていけるワンピースは、よそ行きや通勤のかしこまった場所に合うのがベースで、小物やレイヤードでラフに崩せるタイプが使えると思います。
天水:小物ならバッグは小ぶりのショルダーが使えます。ストラップが縦見えして、すっきり見える。
井下:さりげない選び方で差がつきますね。あとは大人のマナーとして、人から見えないところも気をつけたいと思います。汗じみができないようにインナーにキャミワンピースやキャミををきちんと着たり。
廣瀬:サンダルをはく時もかかとのケア、ネイル、忘れずにしたいです。
井下:暑いからヘアもまとめる事が多くなると思うけど、今年は低めの位置でまとめたり、ポニーテールがシックで流行りそう。

ワンピのマンネリ解消のアイテム&アイデア まとめ

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《5大ワンピ》選ぶポイントはここ!
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▶ゆるっと楽ちん《Tシャツタイプ》

出典: FASHION BOX
9500円(エムピー ストア/エムピー ストア ルクア店)

▼選ぶポイントはココ▼
□体が泳ぐビッグサイズ
□無地の定番カラー
□サイドスリット入り

▶きちんとスマート《シャツタイプ》

出典: FASHION BOX
9900円(ノーク バイ ザ ライン/ノーク)

▼選ぶポイントはココ▼
□ややゆったりしたシルエット
□シーズンレスで使える長袖
□フロントボタンで羽織りにもなる

▶着やせがかなう《ウエストシェイプ》

出典: FASHION BOX
6400円(ラコレ/アダストリア)

▼選ぶポイントはココ▼
□ウエストゴム入りorベルト付き
□シャリ感あるリネン混素材
□ひざより長い丈

▶涼やかシック《Aライン》

出典: FASHION BOX
1万3000円(ノーク)

▼選ぶポイントはココ▼
□布をたっぷり使った裾フレア
□腰から足を隠すマキシ丈
□ノースリーブで涼やかさ倍増

▶ふんわりフェミニン《ボックス型》

出典: FASHION BOX
4万5000円(ヨーコ チャン)

▼選ぶポイントはココ▼
□レギンスとも合わせられるひざ丈
□落ち感のある素材
□袖アリで二の腕もカバー

夏はどこでもワンピ!“きちんと”“ゆるっと”も自在な3タイプ

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撮影_草間大輔[impress+], 佐藤寿樹[佐々木事務所]
編_安藤彩紀[vivace], FASHION BOX
GLOW 2019年8月号
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