香りづけやスパイスとしての役割が多いイメージのハーブ。凝った料理ではなくても、朝ベランダで水やりが終わったミントを朝食のサラダに加えたり、バターと練ってさわやかなハーブバターを作ってみる。そんなひと手間を加えるだけで、毎日の食事がより彩り豊かになります。ペパーミントには整腸作用、カモミールには偏頭痛の緩和、鎮静作用があったりと、体へのメリットも。
こんな料理にはこんなハーブがおすすめ
■魚料理なら・・・ローズマリー、タイム、ディル。ドライで使うより、フレッシュハーブのほうがさわやかに
■肉料理なら・・・肉の臭みを抑えるにはセロリ、ローリエ。風味づけとして使うならローズマリー、青じそなどがおすすめ
■生サラダなら・・・ミント、コリアンダー、イタリアンパセリ
■マリネなら・・・ディルやフェンネルが食べやすい
■ドリンクなら・・・生の状態から煮出すならミント、カモミール、レモンバーム。ミントはお水に添えるだけでも◎
(リンネル編集部)
photograph: Masahiro Tamura[FREAKS]
styling: Mina Takaue
hair&make-up: Aya Murakami
model: Minami Mitsushima
edit & text: Aki Sato
edit: FASHION BOX, P.M.A.Tryangle
※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください
# ハーブ
の記事もチェック♡
【関連記事】
腸に◎ りんご&さつまいもヨーグルト作り方
火を使わずにあえるだけ!副菜レシピ集
【リンネル編集部の記事をもっと読む】
和美人に♪ 濱田マサルが浴衣メイクを指南!
新たな出会いから生まれたファッション小物