夏の胃腸疲れが足に表れるってホント? カチカチ足の人は体調不良予備軍かも!?

出典: FASHION BOX

“ビール・缶チューハイがバカ売れ”“氷菓・アイスの生産追いつかず”。
記録的な猛暑でうれしい悲鳴をあげた業界もあった今年の夏ですが、冷たいものの飲み過ぎ、食べ過ぎで、あなたの胃腸は悲鳴をあげてませんか? 食欲不振、胸やけ、胃もたれなど、胃腸の疲れを感じている人が多いようです。そうでなくても、肌あれがひどい、肌が乾燥する、ニキビができたといった肌トラブルを抱えている人も。その原因もひょっとしたら、胃腸の不調からきているのかも。

胃腸の具合が悪いとき、あなたはどうしていますか? 食べたり飲んだりするのをセーブする、消化によいものを食べる、胃腸薬を飲む、あるいは断食をする、なんて人もいるかも。

「そんなときこそ、自分の足の状態を確かめてほしい」というのは、足もみ専門の「KMR式官足法療法院」の院長、和智惠子先生です。胃腸と足にどんな関係があるの? と意外に思う人がほとんどだと思います。ところが、今までに延べ11万人もの足を診てきた和智先生によると、つらい不調を抱えて先生のもとにやってきた人の多くは、足裏や足首、膝周りなど、足全体がカチカチに硬くなっているのだそう。

硬くなる原因は、なんと“毒”が溜まっているから。毒と聞くと恐ろしくなりますが、要するに体内に溜まった老廃物がうまく排泄されず、足に溜まっている状態のこと。その結果、足がカチカチに硬くなり、血液やリンパの流れが悪くなり、体調不良を引き起こす悪循環に陥るのです。

では、どうすればいいの? 心配することはありません。毒が溜まってカチカチになった足も、徹底的にもみほぐし、毒をかき出していけば、足は柔軟さを取り戻し、血液循環も良くなります。そうなれば不調も改善され、身も心も元気になれるそうです。

「足もみ」歴37年、数多くの女性の悩みを、体の毒をかき出す「足もみ」で改善してきた和智惠子先生のノウハウがぎっしり詰まった『女性の不調に全対応! 毒をかき出す足もみ大全』が発売されました。

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『女性の不調に全対応! 毒をかき出す足もみ大全』
著者:和智惠子
http://tkj.jp/book/?cd=TD286772

「足のどこに毒が溜まっているかを見れば、その人の体のどこに不調が出ているのかがわかります」(『女性の不調に全対応! 毒をかき出す足もみ大全』P.11から引用)という和智先生。胃腸が疲れているときは、下図のように、「胃」「すい臓」「十二指腸」「小腸・大腸」の反射区が硬くなっているそうです。つまり、この部分をしっかりもみほぐすのが体調回復のカギ。

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(『女性の不調に全対応! 毒をかき出す足もみ大全』P.64から引用)

とはいえ、いきなりその部分をもむのでなく、より効果が出やすいように、まずは足全体の循環を良くする「準備もみ」と毒を流す道筋をつくる「基本もみ」をします。

「準備もみ」と「基本もみ」合わせて10分ほどですが、毎日これだけでも全身の血流が良くなるので、むくみや疲れ、だるさ、ストレス、イライラなどを一気に解消できそうですよ。

胃腸の疲れを足もみで解消! 3ステップ解説

さて、いよいよ胃腸の疲れの解消です。胃→十二指腸・すい臓→小腸・大腸の3ステップで足をもみます。

STEP 1/胃をもむ 
「『胃』の反射区は、土踏まずの一番上の端にあります。母指球のきわからかかと側に向けて、小刻みにもみ崩し、毒をかき出しましょう。土踏まずの辺りをもみ崩すとき、足の裏を反らせた状態で棒を当てると、足底筋膜を痛める恐れがあるので気をつけましょう」(『女性の不調に全対応! 毒をかき出す足もみ大全』P.64から引用)

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(『女性の不調に全対応! 毒をかき出す足もみ大全』P.64から引用)

STEP 2/十二指腸・すい臓をもむ 
「『十二指腸』の反射区は、土踏まずの下側に、『すい臓』を囲むように位置します。土踏まずについた毒をすべて削ぎ落とすつもりで、かかと側に向かって、しっかりかき出しましょう」(『女性の不調に全対応! 毒をかき出す足もみ大全』P.65から引用)

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(『女性の不調に全対応! 毒をかき出す足もみ大全』P.65から引用)

STEP 3/小腸・大腸をもむ 
「『小腸・大腸』の反射区は、足裏の中央から下側にある広い面です。中心に『小腸』があり、それを囲むように『大腸』の反射区があるので一緒にもみ崩します。かかとに向かって毒をかき出すように、棒を小刻みにずらしながらもみましょう」(『女性の不調に全対応! 毒をかき出す足もみ大全』P.65から引用)

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(『女性の不調に全対応! 毒をかき出す足もみ大全』P.65から引用)

「準備もみ」「基本もみ」+3STEPを毎日続ければ、反射区が軟らかくなってくるのと同時に、体調が上向くことを感じるでしょう。

このほかにも、肩こり、頭痛、便秘・下痢、二日酔いといった症状から、生理痛・生理不順、PMS(月経前症候群)など女性特有の不調まで、悩み別の毒出し、足もみの方法をすべて写真入りで紹介。
体の毒をかき出す「足もみ」を習慣にして、厳しい残暑を乗り越え、体調万全で食欲の秋を迎えましょう!

 

text:P.M.A. Tryangle
edit:FASHION BOX
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