街でも浮かないフェスコーデ。おしゃれ業界人からコツを拝借♪

楽しい屋外イベントシーズンが到来！シーンに映えて快適に過ごせるコーデとは？《フェス》コーデが得意なおしゃれ師匠に、とっておきのコーデを教えてもらいました。アクティブに過ごすフェスといえど、ラフすぎるのは手抜きに見えそう!?カジュアルさと品のよさが絶妙なフェスコーデをキャッチアップ！

“リラクシーなオールインワン”でビーチでも洗練された佇まい

ファッションディレクター市川麻衣子さん

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All in one_アーキ
Shoes_ピッピシック
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「鎌倉在住ということもあり、逗子海岸でのフェスやイベントはもはや日常。着こなしもリラックスカジュアルが基本です。オールインワンは葉山にアトリエを構えるアーキのもの。足もとをパンプスにスイッチすれば、上品な街着になります」

ナノ・ユニバースバイヤー古田絵美さん

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Jacket_オドラント
Skirt_オドラント
Tops_アールジュビリー
Shoes_スイコック
Bag_ビュレ×ナノ・ユニバース
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「都会のフェスでは自分好みの女らしいスタイルで。表情のある赤いスカートは華やかな差し色にぴったり。ブルゾンもシースルー素材で今年らしさをプラスします。足もとはスポサンでフットワーク軽く。街に浮かない着こなしで、フェスも街も楽しみます」

フリーダディレクター小笠原希穂さん

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One-piece_フリーダ
Shoes_レインボーサンダル
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「近場で気軽なフェスにはさらっとワンピースで出かけます。長方形の布の胴まわりに紐を通しただけの風が通り抜けるデザインなので心地よく涼しい。インド綿なのでシワも気にならず洗えるのもポイント。胸もとの肌は日焼けを気にせずすっきり出して、夏らしく粋に装うのが気分」

アダストリア広報松﨑あさこさん

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Cap_ベイフロー
One piece_ベイフロー
Shoes_ナイキ
Bag_ベイフロー
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「ワンピースはガーゼ素材で締めつけがなく、海でも山でも心地よく過ごせます。体形をぼかすシルエットや肩を出しつつ二の腕は隠してくれる気の利いたデザインが嬉しい。シーンに合わせてインナーにカップ付きキャミや水着を合わせてもサマになります」

スタイリスト峰岸彩織さん

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Cap_ハイク×ザ・ノースフェイス
Jacket_アダムエロペ
One piece_アダムエロペ
Bag_F/CE.
Shoes_ナイキ
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「本気のフェスから公園でのフェスまでいろいろ参加しますが、ゆるめのフェスならカジュアルなワンピースでも十分。足もとはぬかるみもあるので撥水性のあるスニーカーがマスト。ポーチ代わりにカメラバッグを。かちっとした形で人混みでも安心です」

スタイリスト MORIYAさん

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Jacket_マウンテンリサーチ
Tops_フィルメランジェ
Pants_アニエスベー
Shoes_ハンター
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「フェスではヴィヴィッドな色や柄を効かせて、ファッションから気分を盛り上げます。毎年参加するフジロックなどは天候が変わりやすいので寒暖差に対応できるよう重ね着を。体力的にハードな面もあるので、ゆるいサイジングでストレスフリーな着こなしを心がけます」

公開日：2019.08.02