（2020年2月5日更新）
自分らしく心地いいメイクやヘアで夏の装いを上手にアレンジしているおしゃれさんをキャッチ！今回は、メイクのコツや愛用コスメ、その取り入れ方など、今すぐマネしたくなるアイデアを拝見。憧れのナチュラル美人に近づくコスメ＆メイク術をチェック。
ファンデは少量でOK！メイクをできるだけ軽くするプロの下地テク
平山記子さん（アーバンリサーチ ドアーズ ブランド販促）
透明感溢れる白肌が印象的な平山さん。
「できるだけすっぴんに近い、極薄の肌が理想です。ピンクベージュの色つきUV下地を薄くなじませたら、額と目の下にハイライトを入れてツヤ肌に」
▶︎Use it！
左：rms beautyのルミナイザーでツヤと立体感をプラス。
右：ラ ロッシュ ポゼのUV下地はスキンケアのように軽いつけ心地。
河野紗世さん（ボディワーカー）
ヨガやタイマッサージで代謝を整え、からだの内側からケアしているという河野さん。
「肌に心地いいことが一番なので、ベースメイクは軽いつけ心地の日焼け止めだけです」
▶︎Use it！
サンメディックUV 薬用サンプロテクトEX aはSPF50+・PA++++なのに驚くほど軽やかで、肌に透明感が出るのがお気に入りだそう。クレンジングがラクなところも◎。
お疲れ肌に透明感チャージ！知って得するメイクのひと手間Q＆A
千葉れみさん（SHIGETA トレーナー）
エアコンなどで乾きやすい夏の肌。千葉さんは日焼け止めにオイルを混ぜてしっとり潤った肌をキープしているそう。
「オイルを2滴加えるだけで肌のツヤ感が段違いに。保湿効果も高まります」
▶︎Use it！
左：SHIGETA UVスキンプロテクションで顔もボディもケア。
右：SHIGETA EXオイルセラム。5.5mLのミニサイズは持ち歩きにも◎。
ふわっと夏映え。大人の似合わせ赤リップは指でぼかすのが鉄則！
武智志穂さん（モデル、女優）
「メイクをシンプルにしてから肌の調子がよくなりました」という武智さん。「日焼け止めで肌にツヤを出したら、顔色が悪く見える目の下のクマだけコンシーラーでカバーして完了」
▶︎Use it！
左：自然に肌がトーンアップするカバーマークのコンシーラー。
右：MAKE UP FOREVERのオレンジ系コンシーラー。カバーマークの上に重ねて使用。
※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください
photograph_Mari Yoshioka, Yumi Furuya
text_Rikako Yamada
edit_Satoko Ishikawa[vivace], FASHION BOX
（リンネル 2019年9月号）
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