食後の運動はメリットだらけ!ダイエットを成功させる3つの法則で、血糖値も下がって糖尿病予防?!

食後の運動はメリットだらけ!ダイエットを成功させる3つの法則で、血糖値も下がって糖尿病予防?!

(2020年1月24日 更新)

ダイエットのためには食事制限だけでなく運動も必要です。ですが、いざ、運動となるとどうしても面倒になりがち。でも吉田俊秀先生が教える運動療法は難しくありません。まずは3つの法則を意識して行動を変えることから心がけてみましょう。

≪目次≫

 

このコンテンツの監修者は……

食後の運動はメリットだらけ!ダイエットを成功させる3つの法則で、血糖値も下がって糖尿病予防?!
出典: FASHION BOX

吉田俊秀(よしだとしひで)

医療法人 親友会 島原病院 肥満・糖尿病センター長
医学博士/京都府立医科大学客員教授

【Profile】
京都府立医科大学医学部卒業。アメリカ・カリフォルニア大学、アメリカ・南カリフォルニア大学にて、Bray教授のもとで肥満研究と肥満治療を学ぶ。京都府立医科大学付属病院教授、京都市立病院糖尿病・代謝内科部長を経て、現職。日本肥満学会功労評議員(専門医・指導医)、日本肥満症治療学会評議員、日本糖尿病学会功労評議員(専門医・指導医)、日本内分泌学会功労評議員、日本内科学会近畿地方会評議員(認定内科医)。おもな著書に『糖尿病、あきらめたらアカンで!』(宝島社)、『糖尿病を自力で治す最強療法』(マキノ出版<寄稿>)、『肥満の遺伝子がわかった 最新肥満医学が明らかにした究極のダイエット法』(ごま書房)、『キャベツ 夜だけダイエット』(アスコム)など多数。

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ダイエットは動くことが大切!

運動療法を取り入れるといっても、ジムやプールに通ったり、息が切れるほど激しい運動をしたりするのではありません。糖尿病を改善するために2~3kgの体重を落とすにはウォーキングのような有酸素運動が一番! 体がぽかぽかと温かくなるくらいの運動で十分です。また、何よりも毎日、続けることが大切なので、無理をする必要はありません。「明日から毎日ウォーキングするぞ!」などと意気込んでしまうと意外と続かないもの。がんばりすぎてケガをしたり、生活が変わってストレスが溜まったりしては本末転倒です。

適度な運動を毎日続けるには、「食事が終わったらすぐ動く!」という習慣をつける、「座ったままでもOK!」なのでその場で動かせるところを動かす、そして、「気がついたらすぐ動かす!」という3つの法則を意識してみましょう。続けていくうちに体力もついてくるので動くことが楽しくなるはずです。また、筋力もついてくるのでエネルギーを消費しやすい体になっていきますよ。

3つの法則で今すぐ運動習慣

法則1:食事が終わったらすぐ動く!

食事を摂れば、その後、必ず血糖値は上がります。ただ、食後に運動を始めると血糖値の上昇がゆるやかになるだけでなく、最高値も抑えられるようになります。また、血糖値がより早く下がり始めるというメリットも! 「あとでやろう」と思うと面倒になってやらなくなってしまうので、食後すぐに動き出すのが継続の秘訣!です。

メリット
・食後の血糖値の上昇を抑えられる
・エネルギー消費が上がる
・運動の“やり忘れ”が防げる

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法則2:座ったままでもOK!

運動しろといわれても、足が痛い、外に出るのは面倒などと避けてしまいがち。でも、吉田式の運動療法なら座ったままでもOK! テレビを見ながら水泳をするように手を動かしたり、足で蹴るような動きをしたり。座ったままでもできるから、体重が増えてひざが痛い、足腰が弱いという人でも簡単です。無理せず動かせるところを動かして!

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法則3:気がついたらすぐ動かす!

食後に体を動かすのはもちろんですが、気づいたときに運動する習慣を身につけるとより運動療法の効果は上がります。ちょっとしたすき間時間に手足を動かして運動してみましょう! 食後の運動を忘れても、気づいたときにやれば大丈夫!

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(抜粋)

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TJ MOOK『肥満外来専門医が教える! 糖尿病を自分で治す本』
監修:吉田俊秀

構成・文/小山暢子
撮影/三橋優美子
ヘア&メイク/久保りえ(プラスナイン)
モデル/川村礼美
イラスト/ふじいまさこ
WEB編集/FASHION BOX
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