今シーズン、気になるファッションのキーワード「アフリカ」。なんだか気になる「アフリカ」をキーワードに、この夏に欲しい素敵なアイテムをピックアップ。アクセサリーからサンダルまで、アフリカエッセンスが光る小物が盛りだくさんです。
注目のブランド その1▶︎▶︎▶︎SOLOLA
:::ユニークな視点が魅力的!ソロラのアフリカンアイテム:::
コンゴ川流域で使われるリンガラ語で「話し合う」という意味を持つ「SOLOLA/ソロラ」は、オーナーの鈴木仁美さんが実際にアフリカに足を運び、各地の生産者と話しながら現代の暮らしになじむアフリカの手仕事の品を展開しているブランド。アフリカ布で作る浴衣など独自の視点が光るアイテムに注目!
こじはるプロデュースの浴衣が色っぽかわいすぎ!
pick up!
浴衣¥24,000、帯¥7,400、ナイジェリアの伝統藍染アディレを使った房州うちわ¥6,000、レザークラッチ[H17×W22㎝]¥7,900
西アフリカの約5カ国を巡り集めたアフリカンプリントの布を、日本の山陽地方山間部に住むおばあちゃんたちが手縫いとミシンで仕立てる浴衣は人気アイテム。
「SOLOLA」のインスタグラムより
各地でポップアップが開催されるほど大人気のアフリカンプリントで作るオーダー浴衣。カラフルな布はほぼ一点物!
右から:かごバッグ[H37×直径約17㎝]¥9,300、かごバッグ[H37×直径約17㎝]¥9,300、かごバッグ[H48×直径約26㎝]¥11,200(全てソロラ)
かごバッグはガーナ北部の女性たちによる手編み。
注目のブランド その2▶︎▶︎▶︎SOKO
:::エシカルなもの作りも魅力的なジュエリーブランド:::
「SOKO/ソコ」は「Fashion a better world」をコンセプトに、発展途上国の女性へ経済的サポートをしたいという想いから立ち上げられたサンフランシスコ発のブランド。ケニアの職人がハンドメイドで作るジュエリーは、環境に配慮した材料を使用!
pick up!
バングル¥16,380(ソコ/ズットホリック)
ネックレス¥12,000(ソコ/スタニングルアー 青山店)
フープピアス¥9,000(ソコ/スタニングルアー 青山店)
リング¥10,920(ソコ/ズット ホリック)
ピアス¥7,280(ソコ/ズット ホリック)
モードなデザインと手ごろなプライスが絶妙で、日本でも多くのセレクトショップでバイイングされている人気ぶり。
注目のブランド その3▶︎▶︎▶︎SHAKA
:::軽くて歩きやすい。南アフリカ共和国発のサンダルブランド:::
「SHAKA/シャカ」は90年代後半に一世を風靡した南アフリカ共和国発のサンダルブランド。一時消滅するも、2013年に復刻。それ以降、アーカイヴからアイコニックなウェビングテープを使った人気モデルをより現代的にアレンジしてまた新たな層に人気を博しています!
pick up!
サンダル[ソール3.5㎝]¥8,300(シャカ/ブルームーンカンパニー)
サンダル[ソール5㎝]¥9,800(シャカ/ブルームーンカンパニー)
「シャカ」のサンダルはスニーカーで使用される厚底のEVAミッドソールを採用。クッション性があり軽量で歩きやすいところがポイントです!
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photograph_MAYA KAJITA[e7](still)
styling_ERINA KAWASE
edit_SATOKO ISHIKAWA[vivace], FASHION BOX
(otona MUSE 2019年8月号)
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