サバ缶が内臓脂肪を撃退する! 医師も認めたお手軽優秀食材

サバ缶が内臓脂肪を撃退する! 医師も認めたお手軽優秀食材

出典: FASHION BOX

お腹の中についた内臓脂肪を落とすためには、糖質を控え、筋肉を増やすたんぱく質を積極的に摂ることが大切です。栗原毅先生はたんぱく質を多く含んでいるサバ缶をおすすめしています。手軽に手に入れることができるサバ缶の力で内臓脂肪を落としましょう。

教えてくれたのはこの方

サバ缶が内臓脂肪を撃退する! 医師も認めたお手軽優秀食材
出典: FASHION BOX

栗原 毅(くりはら たけし)
1951年新潟県生まれ。医学博士。北里大学医学部卒業。栗原クリニック東京・日本橋院長。前慶應義塾大学特任教授、前東京女子医科大学教授。主な著書・監修書に『誰でもスグできる! みるみるコレステロールと中性脂肪を下げる200%の基本ワザ』『誰でもスグできる! 肝機能をみるみる高める200%の基本ワザ』(ともに日東書院本社)、『血液サラサラで美人になる!』(マガジンハウス)、『糖尿病の食事はここだけ変えれば簡単にヘモグロビンA1cが下がる』『〈卵と肉〉が糖尿病に効く!』(ともに主婦の友社)、『1日25gのチョコが効く! 脂肪肝はちょっとしたコツでラクラク解消する』『“糖質ちょいオフ”で今すぐできる! 中性脂肪を自力でみるみる下げるコツ』(ともに河出書房新社)、『ズボラでも中性脂肪・コレステロールは下げられる!』(宝島社)など。

【オススメ記事】
卵と肉で内臓脂肪を落とす! 医師直伝の食生活

サバ缶で脂肪のもとを減らす

肉や卵でたんぱく質を積極的に摂るのに少し飽きてしまったときは、サバ缶でたんぱく質を補充しましょう。サバ缶には、たんぱく質のほか、EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)という、中性脂肪に働く不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。特に有効なのはEPAで、中性脂肪を減らす、善玉コレステロールを増やす、悪玉コレステロールを減らす、血流をよくするなどの働きがあります。

EPAとDHAは体内で生成できないので、食べ物から摂取する必要があります。その点、サバ缶はEPAとDHAの1日の摂取量の目安である「合わせて1000mg」を1缶でほぼクリアするので、内臓脂肪撃退に大いに役立ちます。

【オススメ記事】
悪い姿勢は健康被害も……姿勢矯正は医師直伝の「ゆるスクワット」

EPA(エイコサペンタエン酸)
血管・血液の健康維持に効果を発揮し、中性脂肪を下げる、動脈硬化を防ぐなどの働きがある。体内では合成できない必須脂肪酸の一種。サバ、イワシ、アジ、サンマなどの青魚に多く含まれる。

DHA(ドコサヘキサエン酸)
EPA同様、体内では合成できない必須(ひっす)脂肪酸の一種。脳神経の情報伝達を促す働きがあり、脳の活性化への効果にも注目が集まっている。

サバ缶の長所

サバ缶が内臓脂肪を撃退する! 医師も認めたお手軽優秀食材
出典: FASHION BOX

■1缶で1日の摂取目安「DHAとEPAを合わせて1000mg」が摂れる
■動物性たんぱく質だから制限しなくてよい
■どこでも入手できて安い
■調理済みで手軽に食べられる
■酸化していないEPA、DHAが摂れる

【オススメ記事】
最も危険なのは脳の血管! 動脈硬化が引き起こす様々な病

サバ缶レシピ:サバと香味野菜のおろしぽん酢

サバ缶が内臓脂肪を撃退する! 医師も認めたお手軽優秀食材
出典: FASHION BOX

材料(2人分)
・サバ缶(水煮):1缶
・万能ねぎ:3本
・みょうが:1個
・かいわれ大根:1/3束
・大根:8cmくらい
・ぽん酢:適量

作り方

1. サバ缶の汁気を切り、お皿に盛る。
2. 万能ねぎ、みょうが、かいわれ大根を食べやすい大きさに切り、大根は、大根おろしにする。
3. 1に2の薬味を盛りつけ、ぽん酢をかけて完成。

※ 香味野菜たっぷりでいただくと、サバの臭みが和らぎ、おいしくいただけます。

【オススメ記事】
駅は階段を選ぶのが正解! 階段の“とことこ歩き”で筋力アップ

サバ缶レシピ:サバのチーズオムレツ

サバ缶が内臓脂肪を撃退する! 医師も認めたお手軽優秀食材
出典: FASHION BOX

材料(2人分)

・サバ缶(みそ煮):1缶
・たまねぎ:1/2個
・卵:3個
・とろけるチーズ:20g
・塩:少々
・バター:8g
・オリーブオイルなど:適量
・つけ合わせの野菜:お好みで適量

作り方

1. たまねぎをみじん切りにし、サバ缶は汁気を切り、軽くほぐしておく。
2. フライパンにオリーブオイル(またはサラダ油)を入れ、たまねぎに火が通るまで炒める。火が通ったら、いったんフライパンから出して器に入れ、サバと混ぜ合わせる。
3. ボウルに卵を割り、溶いて塩を混ぜる。
4. 2で使ったフライパンをキッチンペーパーなどで軽くふき、オリーブオイル(またはサラダ油)をしき、中火で熱してバターを加える。バターが溶けてきたら、3の溶き卵を流し入れ、半熟になるまで菜箸でかき混ぜながら焼く。
5. 卵が半熟になったら卵の真ん中あたりに、2で混ぜ合わせた、たまねぎとサバ、その上にとろけるチーズをのせる。卵の両サイドを、フライ返しなどを使って具材を包み込むようにし、裏返して形を整えたら完成。

【オススメ記事】
医師直伝“ゆる筋トレ”のスロースクワットで内臓脂肪とおさらば!

(抜粋)

サバ缶が内臓脂肪を撃退する! 医師も認めたお手軽優秀食材
出典: FASHION BOX

TJ MOOK『決定版! 内臓脂肪を落とす名医のワザ』
監修:栗原 毅

編集・執筆/株式会社はる制作室、真瀬 崇、坂本夏子
編集・執筆協力/常井宏平
本文イラスト/仲西 太、桜井葉子
撮影/中川晋弥
イラスト・写真協力/Shutterstock、photolibrary
料理協力/内田久仁子
WEB編集/FASHION BOX
TJ MOOK『決定版! 内臓脂肪を落とす名医のワザ』
※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください
【よく読まれている記事】
この肩こり、どうにかしたい……寝る前の肩甲骨はがし運動がおすすめ
そろそろ夏の疲れで倦怠感が……寝る前に押すと朝すっきり目覚めるツボ
医師が推奨する高血圧を防ぐ「ふくらはぎマッサージ」
30代以上の女性はほぼ全員発症!? 血管の病気「下肢静脈瘤」とは
菓子パンやスナックは要注意! ドロドロ血液をサラサラにする食事
毎日5分やるだけでむくみが改善! ほぐしストレッチで血流アップ

RELATED CONTENTS

関連コンテンツ